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 15年前に埋もれた宝探し。

先週から、急に寒くなりました。
今年はこのまま春になる? なんて、考えが甘かった。
この冬初の、作業着の防寒インナーをとうとう着込みました。
皆さまも風邪にはお気をつけて。

さて、作業の方も部品待ちや外注待ちなどで徐々に溜まってきてしましましたが、
本日は古いパンタの車両での話を・・・。

80年代初めの車両なのですが、この車両なんと、
フロントのブレーキキャリパーのホースが、ホースじゃなくパイプ・・・。
当然曲がらないので、これフロントホイール外すときはフェンダー外して
ホースクランプステー外して引っ張り出さないといけないみたいで、
『なんでこんな作りにしたの?』 と、ちょっと疑問。



さらに今回は車検という事で、キャリパーを洗浄・揉み出ししたいのですが、
こんな状態じゃ外しても向きを十分に変えられそうにないので、
どうせブレーキフルードも交換するしという事でブレーキパイプから全部外してしまえという事に。

で、ブレーキパイプのフランジですが、錆などで固着してそう・・・。
替えの効かない部品を痛めたくないので、スパナで外したくない・・・。
ということで、『久々にあの工具を使おう!』 と、探し回りました。



パイプレンチ。
4輪の整備士時代に使っていた物です。 引っ張り出すの15年ぶり。
捨てずに持っとくものですね。

実はこの工具、私が整備士の仕事に就いて1年目に手持ちの工具が足りなくて
『追加の工具が欲しい!』 と初めて自費で購入した2つの工具のうちの1つ。
数えてみたらなんと、約30年前。 思い入れの強い工具です。



これなら六角形の部品の5つの角に応力を掛けられるので大丈夫でしょう。
まさか、2輪でこの工具のお世話になるとは思いませんでしたが、
考えて見れば、最近のABSユニットに入っている配管がパイプのタイプが多くなって、
後々車両が固着するほど古くなれば出番が増える?
(でも、DUCATIのABSユニットの配管の多くはバンジョーボルトですが・・・。)

そんな時代が何年後になるか分かりませんが、その時まで今の仕事を続けていたいなぁ・・・。
斉藤でした。




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