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 フロントフォークの整備。

毎度お世話になっております。
今日は、先日頂いたお仕事の中から、フロントフォークの整備の話を。



先日のご依頼は 『オイル漏れの修理』 だったので、フォークシールとダストシールの交換。
初見のモンスター900だったのですが、以前のユーザーさんの時代に修理されたのか、
片側だけオイル交換がされた状態でした。
それに加えて、シールがかなり悪い状態で打込まれていたり、
2mm程度ですが左右のフォークの長さが違う状態で組まれていたり・・・。

そんな 『間違い探し』 をしながら、元の状態に戻しながら組付けます。
中古車あるあるです。
この整備で、調子が戻ることを期待します。



また、ご希望があれば油面調整なども一緒に承ります。
今のサスの不満やこれからのサスに希望することなど、
ご要望があればご希望の足廻りに近づくよう、一緒に考えさせて頂きます。

フォークのオイル滲みが気になり始めた方や、
いつフォークオイルを交換したか思い出せない方・・・。

お気軽にご相談ください!
斉藤でした。



当店のHP はコチラ




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 BS走行会の思い出。 PART.2

誰得?な、BS走行会の思い出 第2回です。

(前回までのあらすじ:
  BS走行会の班分けですったもんだがありました。)



いよいよ走行の時間が迫ってきて、いそいそとコースインの準備を整えてからの事。
私(斉藤)が振り分けられた班の先導車が青木宜篤選手だったことは前回言いましたが、
いざ走行開始前になって参加者が整列しようとしたら、廻りの参加者が照れ屋さんなのか引っ込み思案さんなのか全然整列しようとしません。
廻りの参加者に牽制しているのか、青木選手にビビっているのか、遠巻きに様子をうかがっている感じ・・・。
自分のバイクが遅いのを承知の私は後ろの方に並ぼうかと思ってましたが、あまりのじれったさに思わず前の方にサッと並んでしまいました。
因みに私は2番目。 前にはヤル気満々マンな方が一人。
そんな2人の行動を見て、やっと廻りが動く…といった感じでした。

当時(10年くらい前)のBS走行会は、各クラス2~3回の走行枠があって、
それぞれのコースイン時に先導車が2周引っ張って、3週目に突入の時にメインストレートのピットウォール側に先導車が退去、それを追い抜いてフリー走行開始といった流れ。
最初のコースインの時がそんな感じでしたので、2回目のコースイン時も無言のルールが出来たみたいに私は2番目。 前には例のヤル気満々マン。
ですが、セカンドポジションの私がストレートで 『動くシケイ』 になるのも気が引けるので、フリー走行開始の際、コース脇に退去した青木選手と一緒に私も端に寄って後続をやり過ごし、1人になってからのんびりと走行を楽しんでおりました。

・・・が、最終枠でちょっとした出来事が。

前回までと同じく2周の先導走行を終え、3週目のストレートに帰ってきた青木選手、
コース脇に寄るかと思ったらラインキープで走り続けてます。
あれ? 周回数間違えてる? と思いましたが、なんか違う。
なにが違うって、青木選手のペースが明らかに速い。

もしかして青木選手、後続をチギろうとしてる?

これって、青木選手が僕らと遊んでくれるってコトですか!?
これは乗っからなアカンわ!! ってことで私もペースアップ。
後ろを振り向くと、この事態に気付いて反応した2台が付いてきて、青木選手を含む5台が後続をみるみる引き離す展開に。

オラ、わくわくしてきたゾ!
(つづく)



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 中古車の モンスター400 入荷のお知らせ

当店の中古車にモンスター400ieが入荷しました!



今回の車両は2006年型。
実はこの頃のモンスターは毎年仕様変更が行われておりまして、
こちらの年式(2006年型)は、知る人ぞ知る人気の型なのです。

というのも、バイクはやはり年式が新しい方がいい物ですが、
こちらの車種に限っては、次の年式(2007年型)からブレーキ廻りがコストダウンされてしまい、
フロントのブレーキディスクが小径化され、キャリパーも4ピストンから2ピストンにされてしまいます。
また、フレームは2005年から赤フレームに、タンクは2006年から樹脂タンクとなり、
赤フレーム・樹脂タンク・上級ブレーキ装備の3点が揃った唯一の年式となります。

そんなピンポイントな型の車両にアエラ製のセパレートハンドルKITも装着済み!
ETCも装着済みと、大変お買い得な車両です!!

手頃な大きさのDUCATIをお探しの方や、大型免許をまだお持ちでない方など、
是非一度ご覧ください!!
車両の詳細はコチラ

宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
斉藤でした。



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 BS走行会の思い出。

先日のブログでBS走行会の事を紹介したのですが、
以前私(斉藤)が参加したときのことを思い出したので、
その時の思い出話など・・・。



BS走行会には、以前に2回ほど参加させて頂いたことがあります。
1回は鈴鹿フルコース、もう1回は岡山国際サーキットだったのですが、
今回は岡国での開催回のお話です。
ただ、なにぶん十年くらい前のことなので、今の開催形式とは違っているかと思います。
当時は初級や上級など2~3クラスに分かれた中で、さらに5~6個の班に分かれて、
それぞれの班に先導車が付くといった形式でした。

クラス分けは申込み時に自分で選び、班分けは主催者が申込用紙に書いた
・乗るバイク
・サーキット走行の経験回数
・自己申告のタイム
を元に勝手に決められました。

私の場合は、上級クラスで
・DUCATI 900SS
・『10回以上』 にチェック
・1分50秒前後
とか書いたと思いますが、当日フタを開けてみたら上級クラスの中の2番目に速い班に放り込まれました。
因みに1番速い班はナンバーや保安部品を外した草レースを楽しんでおられるようなサンデーレーサの方々、
2番目班は、要するにナンバー付き車両で走る人たちの中で1番速い班です。
当然、周りはCBRやR-1、GSX-RなどのリッターSSです。

・・・おいおい。 チョット待って?
確かに、乗ってるバイクは900ccだけど。
名前も 『SS』 だけど。
実際は空冷の2バルブの2気筒エンジンの、
言ってしまえばSR400×2みたいなエンジンを細っちい鉄パイプフレームに積んだ、
基本設計15年くらい前(当時)のバイクですよ?
最高速も200km/h位しか出ない、ちょっとトルクの有るSP400くらいの性能のバイクでこの最新リッターSSの中を走れと?

知り合いの営業さんを捕まえて 『何とかならん?』 と聞きましたが、代わりに上の班に繰り上げる人を選定出来ないとの事でNG。
なるほど、解らんでもない。
『大丈夫! 斉藤さんならイケますよ!!』
なるほど、まったく解らん。

でも、そのかわりチョット良いことも。
班ごとの先導車はBSタイヤ契約レーサーが務めており、班のランクが上がるほど大物の方が引っ張ってくれます。
その時の当班の先導車に乗ったのは、なんとあの青木宜篤選手!
チョットうれしい。 テンション上がるわー。
という事で、このままこの班に混じって走行することになりました。

(つづく)



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 ブリヂストン走行会のお知らせ

当店でお取引をさせて頂いているブリヂストンタイヤ様から
こんなお知らせが届いてました。



4月14日に 鈴鹿ツインサーキットで開催される走行会のお誘いです。

クラス分けがされていて、クラスによってはツナギでなくても一般的なライディングウェアで走行できるみたいです。
もしお一人の参加が不安な方は、申し出て頂ければ私(斉藤)も一緒に参加しようかとも考えているのですが・・・。

なんか、早くも申込枠が埋まってきてるみたいです。

もちろん、走行会前のタイヤ交換・オイル交換などの整備もお任せください!
店内のテーブルに印刷したものを置いておりますので、是非ご覧ください。
興味のある方はお早めに!!
斉藤でした。



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 引取・納車 無料キャンペーン始めます!!

毎度お世話になっております。
突然ですが、当店からのお知らせです。

今日から2月28日まで
車検・定期点検の無料引取・納車サービスキャンペーン

を開催します!!



対象は期間中にご用命・お引き取りさせて頂いた
車検 ・ 定期点検 ・ お支払総額5万円以上の一般作業 となります!
引取はご自宅や職場など20km以内で、長距離の場合はご相談ください!
(距離はGoogleマップのルート検索(道のり距離)を基本に計算いたします。)

引取日や時間はご相談の上となりますが、
特にご希望やご指定が無ければ、平日の当店の営業が終わった後、
夜9~10時くらいの時間にご迷惑でなければお伺いいたします。
お仕事終わりの帰宅後や、ご都合に合わせて朝9時前後で あれば午前中のお引き取りも受け付けます。

春からガンガン走る予定のオートバイを一足早く整備したい方、
車検のノーマルマフラーなど運搬に困っている方、
長い間眠っている車両を復活させたいが運ぶ手段に困っている方、
もちろん、寒い中バイク屋に持っていくのが億劫だと言う方もOK!
当店を初めてご利用いただくご新規さまも大歓迎です!!

是非この機会にご用命ください!
宜しくお願いいたします。
斉藤でした。



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 簡単だけど難しい・・・、ホイールベアリング交換。

毎度お世話になっております。
本日は、少し前に頂いたお仕事からホイールベアリング交換の事を。

ホイールベアリングのトラブルと言えば焼き付きですが、
これは何時なるか予測しにくい部分です。
また、別件でホイールを外したら焼付いたベアリングがバラバラになって落ちてきた・・・、なんて事もあるくらい、
意外と普通に走っちゃってる場合もあります。
ですので、車検や定期点検の時に点検・確認をマメにやっていくしかないのですが、
実は不良になる前に僅かな前兆みたいなものが出てきます。



一般的に、ホイールを取り外してベアリングを点検・・・、なんて見聞きしますが、
この方法で異常な場合は、『お亡くなり』 ではないにしても 『手遅れ』 な状態です。
普通では見つけにくいベアリングの 『異常の兆候』 を見つける。
そして異常の兆候を見つけたホイールを外してベアリングをチェックしても、無負荷状態で指でベアリングを直接回したくらいでは絶対分からない・・・。

この、『もう少しで手遅れ状態になりますよ』 という兆候を見つけるのが意外と難しいのですが、
私(斉藤)の以前の職場(四輪ディーラーの整備工場)で会得したスキルが結構役に立ってます。


そして交換の時に必要な当て金ですが、当店では絶対にインナーレースに力が掛からないように廃棄ベアリングを加工して独自の当て金を作ってます。


モノによっては外周を一段削り込んだり、一部切り欠きを入れたり、何かしら加工をして最良な交換ができるよう、道具から用意しています。
写真のものは、足廻りからエンジンO/HまでDUCATIに使われているベアリング交換の為に用意した当て金。
これで全てではないですし、必要に応じて新たに用意していく物です。

またホイールベアリングの組み方も、組み上がりの善し悪しが大きく変わってしまう手順や方向、使用している部品の材質で変えたりする微妙な調整など、サービスマニュアルには書いてない勘コツ経験な部分があったりと、整備士にとっては意外と・・・。
普通に組めても、最良に組める人は意外と少なかったり・・・。
そんな部分です。

因みにメーカー問わず、新車のホイールベアリングが最良に組めている確率は、
私が今まで見た限りでは2~3割って感じでしょうか?
それでもトラブルになることは全然ないので、気にする必要も全然ないのでしょうが、
せっかく自分の手で組むのなら、最良の状態に・・・、と思いムダに拘ってしまうのは『整備士あるある』なのではないでしょうか。
そして上手に組めたベアリングを回しながらニヤニヤする・・・。

変態じゃないよ?
斉藤でした。



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